相場が暴落すると、SNSが一気にざわつきます。
- 「もう無理…」
- 「耐えられない」
- 「全部売った」
- 「損切りしました」
そんな投稿が、タイムラインに流れてくる。
でも、そのたびに思うんです。
目次
「結局、何もしない人が最後に勝つんじゃないか」
って。
暴落時って、本当に怖い
これは実際に経験すると分かります。
普段は冷静だった人でも、
- 含み益が消える
- マイナスが増える
- 毎日資産が減る
この状態が続くと、メンタルがかなり削られる。
特に、
「老後資金」
「生活防衛以外のお金」
を投資している人ほど、数字の減りがリアルに見えてしまう。
頭では、
「長期投資だから大丈夫」
と分かっていても、
心がついてこないんですよね。
損切りしたくなる気持ちも分かる
だから、暴落で売ってしまう人を見ても、
「弱いなぁ」
とは全然思いません。
むしろ普通。
人間って、
“お金が減る痛み”
に、とても弱い生き物だからです。
利益が10万円増える喜びより、
損失10万円の苦痛の方が圧倒的に強い。
だから暴落時には、
「これ以上減る前に逃げたい」
と思うのは自然なんです。
でも、あとから振り返ると…
不思議なんですが、大きな暴落って、後から見るとだいたい
「あそこで売らなければよかった」
になることが多い。
例えば、
- リーマンショック
- コロナショック
- 各種暴落局面
も、当時は世界の終わりみたいな空気でした。
でも数年後にチャートを見ると、
「あの時持ち続けた人、強すぎるな…」
となる。
結局、未来は誰にも分からない
ここが投資の難しいところ。
暴落中って、本当に終わりに見えるんです。
- もっと下がるかもしれない
- 10年戻らないかもしれない
- 今回は違うかもしれない
そんな不安がどんどん出てくる。
でも同時に、
「今が底かもしれない」
も誰にも分からない。
だから、
“完璧なタイミングで逃げる”
って、実はかなり難しいんですよね。
「何もしない」は、実はかなり難しい
よく、
「ガチホ最強」
と言われます。
でも実際には、
“何もしない”
ってめちゃくちゃ難しい。
暴落中に、
- 売らない
- 積立を止めない
- ニュースに振り回されない
これを続けるには、かなり精神力がいります。
だから本当に強い人って、
頻繁に売買する人ではなく、
「不安の中でも持ち続けられる人」
なんじゃないかと思うんです。
暴落時、人は「自分のリスク許容度」を知る
個人的に、暴落ってすごく大事な経験だと思っています。
なぜなら、
“自分がどこまで耐えられるか”
が分かるから。
上昇相場では、誰でも強気になれます。
でも、
- 20%
- 30%
- 40%
と資産が減った時、
自分がどう感じるかで、本当のリスク許容度が見えてくる。
だから、無理しないのも大事
ここは結構重要。
暴落時に耐えられないくらい投資しているなら、
それはリスクを取りすぎているのかもしれません。
投資って、
「続けられること」
がかなり大事。
だから、
- 現金を残す
- 投資額を調整する
- 無理なレバレッジをしない
こういうのも、長く生き残るためには大切なんですよね。
まとめ
暴落時に損切りした人を見るたび、
「持ち続けるって、本当に難しいんだな」
と思います。
でも同時に、
過去を振り返ると、最終的に強かったのは、
“途中で降りなかった人”
であることも多い。
だから最近は、
投資で一番難しいのって、
「何を買うか」
じゃなくて、
「何もしないこと」
なんじゃないかと思っています🫢