気になったので調べてみました。

日本株と米国株の違いは、たくさんありますが、その中の大きな違いとして、配当金の支払いが比較的早い、ということが挙げられます。例えば、日本株では、3月末に権利を取得した配当金は、多くの場合、配当金がお客様の口座に入金されるのは6月~7月(約2~3ヶ月程度)になります。

一方、米国株では、多くの場合、配当の権利落ち日から約1ヶ月程度で配当金が入金されます。
たとえ同じ配当利回りであっても、配当金を早く受け取ることができ、日本円に換金したり、次の資産運用に回すことができるので、資金効率を高めることが可能です。

https://info.monex.co.jp/news/2018/20180927_01.html

By hedy